本学園は昭和39年、名古屋市のベットタウンとして発展した当時の師勝町に「師勝幼稚園」を開園し、昭和54年、当時の西春町に姉妹園の「西春幼稚園」を開園して以来、地域の幼児教育の一端を担うべく愛情と確実を誠実をもって皆様の期待に添うよう専念してまいりました。
開園以来、時代に即したカリキュラム改編を経て教育内容も充実し、よい伝統も築かれています。また、完備した施設・設備を通じて
「たくましい心と体づくり」
「人の話が聞ける能力」
「考える能力の育成」
を基本方針として、日々鋭意研究努力しております。
今日、世界で最も進んだ幼児・児童の教育理論として、意欲を持って思考力を高めるべく、知能の発達について体系化したピアジェ理論の研究団体である社団法人日本幼年教育会に参画し、全国大会・地方大会に幾度と研究発表をしてまいりました。
「三ツ子の魂百までも」という諺どおり、人間としてのパーソナリティーの基礎はこの時期につくられると確信いたします。
幼児教育の先覚者フレーベルは「人は幼児期にその人間としての知識の80%を吸収する」と言いきっております。
皆様の大切なお子様の教育計画のために、より良い幼稚園を選んで下さることは、お子様の将来にとって最も大切なことと考えます。
光り豊かな郊外の空気の下で、充実した設備でのびのびとあそび、体力を作ると共に「静と動」のめりはりを身に付ける。
礼拝を通し自己反省の場をもち、愛と感謝の心を育てる。
とかく苦難に耐えることの乏しい青少年が多いといわれる今日、幼児の基礎教育として「忍耐力」「道徳心」を育て、広く経験活動に力を入れる。
ただ衝動的に行動するのではなく、心理学者ジャン・ピアジェの実践教育を取り入れ、基礎的な思考能力を育み、言葉で自分の意思を表現し、自覚するよう努力する。
恵まれた自然風物の中で、よく見て描き、創造力を伸ばす。
ピアニカ鼓隊を編成しての教育、リトミックにより身体表現やリズム感覚を育てる。
最新の幼児英語教材を利用し、ネイティブ発音を耳と舌で覚え、3年間で300語の英単語を身につける。
経営主体 | 学校法人余合学園 |
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園 名 | 西春幼稚園 |
所 在 地 | 〒481-0033 愛知県北名古屋市西之保棒地37 |
理 事 長 | 余合 等 |
園 長 | 余合 富美子 |
電話番号 | 0568-23-8866 |
FAX | 0568-23-8865 |
受入児童 | 3才児・4才児・5才児 各100名 |
登園・帰園時間 | 平日8時登園、14時帰園
(行事の都合により、11時15分・12時・13時帰園の場合あり) |